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期限切れ3年の缶詰食べてみた。

生活
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缶詰は便利がいいので安売りの時は欠かさず買い、床下収納庫に放り込んでいる。

期限切れにならないように食べているが、奥底に隠れて忘れられていた缶詰を見つけた。

「大豆ドライパックの缶詰」賞味期限切れ約3年と「朝からフルーツミックス缶」賞味期限切れ約1年。

あぁショック、勿体ない!

賞味期限切れの缶詰はいつまで食べられるのか?

Copilotで聞くと「缶詰は、中身を詰めた後に空気を抜いて無酸素状態にし、加熱殺菌処理を行って無菌環境にしています。これにより長期保存できるようになっています。
賞味期限切れ3年の大豆缶詰とフルーツ缶詰は未開封の場合は食べられます。」

何年まで食べられるかと言う質問には答えずに単に「賞味期限切れの缶詰は食べることが出来ます。」と繰り返すだけでした。取り敢えず3年過ぎても食べらしい。

ネットで確認したら10年でも適切に保管していて破損がなければ食べられると書いているサイトもありました。

メーカーや販売者のコープ生協に問い合わせると、当然のように決まり言葉で「お勧めできません。食べないで下さい。」と言われると経験上想像する。そう言われると好奇心が萎えてしまうので問い合わせないことにした。

3年切れの大豆缶と1年切れフルーツ缶を空けてみた

恐る恐る空けてみたが変わりなく美味しそうだ。

匂いを嗅いでみてもいい感じ。

賞味期限3年と1年の味

まず、大豆缶詰を食べる。

ほっこりとした感触と大豆の風味は変わらず。

賞味期限切れ3年の大豆缶とは思えない。

何ら変わらない美味しさだ。

次にフルーツの缶詰。

これはドライパックでないので少し不安だ。

シロップを少し舐めてみた。

甘い。

フルーツはいつもより若干歯ごたえが柔らかい。しっかりシロップにつけ込まれた感じ。

フルーツの缶詰も美味しく食べることは出来た。

シロップも飲み干した。

食後の健康状態

2日たった現在、胃腸の状態は変わらず下痢や吐き気はない。

大豆缶はまだ3缶残っている。

早めに消費しようと思う。1年以内に。

まとめ

缶詰は、中身を詰めた後に空気を抜いて無酸素状態にし、加熱殺菌処理を行って無菌環境にしている。密閉することで腐敗を予防している。これにより長期保存できるようになっている。缶詰に損傷が無く未開封なら食べることは可能。

ドライパックは変わり無い状態だったがフルーツの缶詰はシロップの浸透により若干フルーツは柔らかくなる。

無菌状態が保たれていたからなのか、食後に健康状態が悪くなることがなかった。

缶詰の保存状態にもよるので自己責任で挑戦しよう。

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